二日遅れの投稿になってしまい申し訳ありません、4回生の春木です。
秋は昼夜の気温の差が大きいです。そのせいで風邪ひいちゃった人お多いのではないでしょうか。
寒暖差アレルギーという言葉を皆さん少なくとも一回は聞いたことあるのではないでしょうか。このアレルギーの原理について説明します。血管は寒いときは縮み、暑いときは伸びる性質を持っています。寒暖差が激しいと血管の伸縮が間に合わず、それにより、自律神経の乱れが生じ、くしゃみ等を引き起こすと考えられています。寒暖差アレルギーだと思われる方は特にこの時期、体調には気をつけてくださいね。
さて、来週は加古川レガッタということで、みなさん試合に向けての準備はできているでしょうか。今、個人個人で様々な問題を抱えていると思います。それを直そうとするのはとても大事なこと。しかし、クルー全体の抱えている問題の改善はもっと大事だということを忘れないでください。自分にいっぱいいっぱいでふね全体をみられない状態では、優勝は難しいです。まず、広い視野で今自分の乗っているふねにはどのような課題があるのか、どうしたら良くなるのかを第一に考え、次に繋げていきましょう。
練習後のクルーミーティングをこっそりきいていると、今日の練習の結果だけ言って終わっている人がたまに見受けられます。その結果を踏まえて次からどうしていきたいのか、どうするべきなのか考察しないと次に繋げられないです。意味がないです。言わなくてもわかるよねみたいな雰囲気を出すのもナンセンスです。ミーティングで自分はこれからどうしていきたいのか同じクルーに積極的にアウトプットしていきましょう。
あと新人にむけて
加古川で勝つために.....
一番重要なのは「気合」です。気合で優勝しましょう。
P.S.
僕はたまにクソ野郎達(三渡、本田さん)に奇怪なスキンシップをとるんですけど、その度にひかれています。でも僕自身は楽しいです。テンションの差が浮き彫りとなる瞬間。これが本当の寒暖差アレルギー。