ついに、この日が来てしまいました。
今わたしは地元の高知へ向かうバスの中です。
 
卒業ソングメドレーかけながら、みんながくれた色紙読みながら、、号泣です。「泣くなよー」なんて書かれても、そんなん無理。涙が止まらん。止めたくても、止まらん。
 
きっと今が一番さみしい。
「会お!」って言えば、すぐ会える。「ごはん行こ!」って言ったらすぐ集まる。そんな距離にいたのが、今までの当たり前で。その当たり前がなくなろうとしてるから、こんなにも淋しい。新しい生活が始まったら、また新しい当たり前ができる。その時まではしっかり淋しがっていようかな、なんて。
 
みんなと過ごす時間が本当にあたしにとって、大事な時間やったんやなって実感しています。
ありがとうございました。
 
また帰ってくるよという意味を込めて、
行ってきます。

23年度入部  梁川奈穂

これまで色々なことがあった。

ふざけ合った。笑い合った。
擦れ違いもあった。喧嘩もした。
辛かった。苦しかった。
涙を流した。後悔もした。

4年間を振り返ると様々な思いが交錯し、それを一言で表すのはとても難しい。
でも、強いて一言で表すなら、
「そんな日々が、幸せであった」

僕がボート部に入部を決め、最後までやり通せたのは、本当に多くの方々の支えがあったからこそ。
この同期でなければ、この先輩や後輩たちでなければ、この環境でなければ、このチームでなければ...
今の僕は存在しなかった。

卒業しても、決してこのボート部での思い出が消えるわけではない。
もう二度と会えなくなるわけではない。
だから、大丈夫。
そう自分に言い聞かせて、卒業しよう。

語り始めたらキリがないけど、
それでも最後にこれだけは言っておきたい。

大切な思い出。大切な仲間。大切な場所。
今まで、ありがとう。

23年度入部 新井晃平

ボート部生活を振り返ったときに、一番強烈に脳裏に焼きついている光景はふたつ。
ひとつは、一年生のとき活動停止処分を受け、次に艇庫に来られるのはいつか分からない状態で、暗い気持ちでみんなで艇庫内の掃除をしている光景。もうひとつは、三年生のときのインカレ、ごりちゃんが銅メダルをとって、マストポールに岡大の旗が高くあがった光景。

初心に振り返る。
勉強でも仕事でも恋でも部活でも、返ることを忘れてはいけない。くじけそうな時は、過去にあるもっとつらかった思い出を振り返る。まだまだ大丈夫、そう思える。何かあったときに返ることができるような経験を、ボート部ではたくさんさせてもらった。初めてがいっぱいだった。歴史に学ぶ。未来の失敗を減らすために、「思い出す」ことは重要だと思う。

与えられた環境で何をどれだけ学べるか、それはその人個人の能力によるものが大きい。
私は、確実に四年前より強くなれた。それは、誰かのおかげというより、自分だったから得られたものだと思う。

これからも、何かあるたびにきっとボート部での経験に返る。
初心忘れるべからず。私にとっての「初心」は、ボート部でたくさん学んだ。
いつもここから。この気持ちを忘れず、成長していきたい。

たくさんの初心を、ありがとうございました。

23年度入部 大西菜奈
 

お久しぶりです。
4回生マネージャーの新宅です。
ついに最後のブログ当番の日になってしまいました。
来週には、もう卒業式だというのに、自分が卒業するなんて正直まだ実感がわきません。
この4年間は本当にあっという間だったなぁと思います。

4年前の私は、自分がまたボートに関わることになるなんて、全く考えてませんでした。
大学でまでボート部に入ることはないだろうし、適当に楽しそうなサークルでも入って、ゆるく過ごすことになるかなぁとか思っていたのに、蓋を開けてみればがっつりボート漬けの日々。
もう関わらないだろうなって思ってたボート競技の面白さに、もう一度触れました。
みんなが頑張っている姿を追いかけた日々は、私の中でキラキラしたまさに青春の日々でした。

でも、辛いことも多くて、もうやめたいって思ったこともたくさんありました。
それでも続けてこれたのは、やっぱり周りのみんなのおかげでした。
この人たちともう少し頑張りたい、負けたくない。そんな気持ちが私を部につなぎとめてたのかなぁと思います。
先輩、後輩、同期。このメンバーだったからこそ、めちゃくちゃ悩んだこともあったけど、その分支えられたこともたくさんありました。

もしも他のサークルに入ってたら、楽しく平和にゆるい大学生活が送れたのかもしれません。
泣くほど悩むことも、しんどい生活を送ることもなかったかもしれません。
それでも、本気で笑って泣いて過ごせたこの部活に入ってよかったなぁと思います。

ボート部は人生道場、まさにその通りでした。
ここで学んだこと、感じたことを大切に、そしてこのキラキラした思い出を力に、これからも頑張っていこうと思います。

本当にありがとうございました!

 

とある方に「伸は卒業を迎えることを何とも思っていないか、とても寂しがっているかのどちらかやな」と言われました。全くもってその通りです。

ブログのような場で、綺麗事を言うのはとても簡単です。しかし、その4年間はとても誇れるものばかりではありません。

そうした中で支えとなったのは、いつもの部活仲間でした。生活の基盤がボート部とまではいきませんが、人間関係の基盤はボート部でした。

これから数年かけて多くの人が離れ離れになっていきますが、共に血、汗、涙を流した日々を忘れないで下さい。そして、陰ながら部を支えて下さった監督を始め、OBの方々ありがとうございました。

23年度入部 佐々木 伸

 

なかいです。
先日鳥取大学さんと合宿練習をさせてもらいました。

1日目 並べ
2日目 並べ、合同エルゴ、夕食会
3日目 並べ、混成クルー

という日程でした。並べでは、お互い意識し合い非常に内容の濃い練習となりました。夕食会、混成クルーでは親睦を深めることができました。この合同合宿を通して中国地方全体として、レベルを高めていければと思います。


鳥取大学の主将さんめっちゃいい人でしたね〜!

雨が降ったら寒くなる…
春に近づいているのでしょうか?
冬が再来したら困るってー…

こんばんは、2回生の入澤です。
朝日の編成でクォドに乗ります。
1年ぶりのクォド 初めての1回生とのクルー 
2年ぶりにきまたとはせりんと同じクルー
新たなシーズン、すごく楽しみです。
でもみんなケガをしていて一度も乗ったことがありません。
私自身も腰が痛かったりあばらが痛かったりでなかなか練習できてません。
不安や焦りもあるし、復帰のタイミングも難しいなぁって思います。
ケガっていやですね。
ボートがしばらく漕げなくなるってのはやっぱり悲しいです。
でもケガをしたからこそ得られるものもたくさんあるし
仲間のいるありがたみも強く感じることができるし
悪いことばかりではないと思います。
何度かBMになって成長できた部分もあります。

でもやっぱり思いっきりボートが漕ぎたい
今はこれに尽きますね

明日はオフ
しっかりリフレッシュしましょう
 


すいません、昨日担当だったんですが完全に忘れてました、松本です。

今日はT.Tでした。
見に来てくれた方、応援してくれた方、本当にありがとうございました。

前期の大学の合格発表が明日まで続きますね。僕の後輩や浪人の友達などが合格の報告をしてくれると本当に嬉しい気持ちになれますね。1年前は自分もこんな感じだったのかな、と思いました。

新入生といえば、もう入部してる人もいますね、本当に楽しみです。明日、明後日は同行バイトで新歓費、ボート部員を増やせるようにみなさん頑張りましょう!!


話は変わりますが、最近僕はよく本を読みます。同じ作者の本しか読まないんですが…その作者というのが伊坂幸太郎さんです!話の展開に緩急があって、内容的にもとても面白いです!是非読んでみてください(⌒▽⌒)


3ヶ月ぶりの更新でした。失礼します。

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