おはようございます。
三渡です。
僕が生まれてから今日で20年と10日です。
20年って長いですよね。
最近だんだんと暖かくなってきて乗艇中めっちゃ汗をかきます。
僕は眼鏡をかけているので汗は拭けないわずり落ちてくるわで最悪です。
後方確認をしようとしても眼鏡のふちが邪魔でよく見えない、そんな乗艇をしています。
なにか良い対策はないものでしょうか。
僕は今シングルに乗っています。
20モーションくらいは漕いだでしょうか。
周りの風景が流れていく感じとか、自分がどう漕いだら艇がどうなるとか、結構面白いです。
でも艇速はまだまだ出ていないのでもっと工夫を重ねてみたいと思います。
あと、もうすぐしたらこーたろーとダブルに乗るのでそれもめちゃくちゃ楽しみです。
こーたろーは大林コーチに「艇を進める天才」と言われるほどのやつです。
一緒に乗ったら今までとは全然違う感覚を得られるんじゃないかとわくわくしています。
話は変わって、みなさん「GIANTKILLING」というサッカー漫画をご存知ですか。
最近何者かがこの漫画を艇庫にせっせと運びこんでいるようです。(僕です。)
この漫画、弱小プロサッカークラブが強敵相手にジャイアント・キリング(番狂わせ、大物食い)を起こしていく、というストーリーなのですが、そこいらのサッカー漫画とは違いクラブを率いる監督が主人公なんです。
監督目線のストーリーということもありサッカーだけでなく組織のマネジメントなどの要素もあるので、社会に出てからも通用する考え方も多々見られるのではないでしょうか。
興味のある方は是非。
最後にGIANTKILLINGからちょっといいなと思った言葉を引用してみます。
「伸び方ってのは、人それぞれあるもんだ。でも、チームってもんはひとつしかねえ。勝ちたがってんなら、その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい。そうすりゃ相手の考えがわかる。それが次々広がって、チームっていうひとつの生き物になる。
そうやってね、強いチームってのはできるんだぜ。」
しびれますね。
強化ミーティングなども利用しつつ、岡大ボート部もこんなチーム作りができたらなー、とか思いながら今日もGIANTKILLINGの続きを買いに行くのでした。
ではさようなら。